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DQMSL3日目(2)「バグ発見!?デバッグ作業と投稿内容の監視」

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DQMSL 3日目(2)

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ちょっとした違和感

おおめだまのステータスのMPのところ!数字が半角分ズレてる!わたし、気になります!(千反田える

ビックリマークをつける程でもないのですが、見つけたとき「あれ?」って思いました。アルファベットは文字によって横幅に違いがありますよね。小文字アルファベットの「i(アイ)」や「l(エル)」などはとても横幅が狭いのでわかりやすいです。でも、数字0~9って横幅同じですよね。ステータスの数字の前に空白が入ってるのでしょうか?

※ 文章の縦幅が揃わないのは、一文字あたりの横幅が文字によって変わってしまうのが原因です。これを「プロポーショナルフォント」と言います。日本語では可変幅フォントとも言います。

ゲーム公開前には画面遷移、画面表示、パワーバランスとかバグがないか調べるものです。誤字脱字のチェックは優先度が低いですが、バグはバグです。公開後も毎日、アプリが起動するか、それから一通り弄って動作確認を何時間かおきにチェックする作業があると経験者から聞いたことがあります。iOSandroid、それをスマホ会社別の機種でチェックします。できるだけ内々で見つけて修正しないとゲームや会社のイメージに関わるので大切な作業です。

プログラムのバグはデバッグツールを使うなり方法がありますが、実際のゲーム画面の誤字脱字は人の目で確認しなければならないので、肉体的に地味にキツい作業です。無意識に瞬きの回数が減るので意識的に瞬きに気をつけないと目が乾いて慢性的なドライアイになってしまいます。あと、定期的に遠くを見てピント調整もしないと目が悪くなります。また、単調な作業なので気分転換もしないと精神衛生上よろしくありません。

ちなみに、よくデバックと間違われますがデバッグ(debug)です。最後「グ」です。

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IT系の監視作業について

IT系の運営会社の話をもう一つ。

SNS上から発展する事件で「何で警察にバレたんだろう?どこから情報が漏れて捕まったんだろう?」と疑問に思ったことはないでしょうか?「別に思わねーよwww」という人も、まぁ聞いてください。

誰もが見ることのできる掲示板やブログでの犯罪予告や未解決事件の犯人しか知りえない秘密の暴露、動画投稿などは論外として、SNSのユーザー同士でやり取りするメッセージも監視されています。

1日に送受信される件数は膨大な数に至ります。全てを確認するとなるとお金も時間も人も必要になります。なので、全てのメッセージを確認しているわけではありません。全てのメッセージはフィルターに通されます。「あああ」「おはよう」などホワイトなものは流れ、予めNGワードに設定した言葉と隠語が含まれるメッセージはフィルターによって弾かれるので、それを目視で確認します。一つのメッセージに直接的なヤバい内容が含まれていることはそうそうありません。普段生活していてプライベートの長文メッセージってあまりないですよね。フィルターに残ったメッセージはほとんどがホワイトな内容のものですが、ごく稀に犯罪や自死に繋がるブラックなメッセージがあります。ホントごく稀にある、犯罪に繋がる行為をする時間と場所が明確で真実味のあるものを、ちゃんと監視している運営会社は警察に通報するわけです。

オフ会機能のあるSNSは見極めが難しいというか監視がざるだし、SNSのプロフィールでデータ上は未成年でもリアルは大人なんてこともあるし、メールアドレス交換してそっちでやり取りされたらそれ以上はうかがい知ることはできないので、せいぜいSNS独自の規約違反にあたるとして個人情報の交換や出会い行為でアカウント停止を喰らう程度ですけどね。

時間があるときはフィルターに通さずにリアルタイムで確認もしているようです。ブラックなものだけ見てたらホワイトに紛れたブラックを見つけることができないし、傾向と対策もできませんからね。一文字ずつ送って最後に「全部繋げて」なんてことをする人もいますから。また、監視だけをする専門の会社も存在します。

モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)

インターネット事業会社を監視するEMAの評判がなんで悪いのか書こうと思いましたが、踏み込みすぎるのもアレなので今回はやめておきます。代わりにSNSの監視に絡めた小話を最後に書いておきます。

ざっくり説明すると、インターネットコンテンツが健全であるかどうかを監視するのがEMAです。インターネットコンテンツを提供している運営会社は認定を得るためのアピールとして、会社にやってきた監査員に資料やパソコンの監視画面を見せたりします。でも、違反ユーザーへのペナルティー&アカウント停止処置件数や未処理件数の数字なんて自由に操作できます。監査員が予期せぬ行動をとっても自社のパソコンなので他のパソコンからリアルタイムで遠隔操作が可能です。サイトやアプリの規模・コンテンツのタイプによって処理件数も処理スピードにも違いがあり、規模が大きいからといって違反件数が多いとも限りません、コンテンツの性質にもよります。そこには数字を少なく見せようとする心理が働きます。そもそも認定基準が曖昧なのが問題として挙げられます。なんだか狐と狸の化かし合いみたいです。