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Google AdSenseのホスト型アカウントと非ホスト型アカウントの違い


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まず大前提として Google AdSense は、サブドメインが含まれているウェブサイトでは新規登録することができません。

サブドメイン(subdomain)とは、はてなブログを例にすると、無料版のURL「http://〇〇〇.hatenablog.com」のように「.(ドット)」が間に入ったURLのことを言います。

対して、はてなブログ公式サイトのURL「http://hatenablog.com」のような大元のドメイン独自ドメインと言います。

そして、AdSense に申請できるウェブサイトは、独自ドメインのウェブサイトだけです。

ホスト型アカウントでは「サイト追加」はできない

ホスト型アカウントとは、ホスト パートナーと呼ばれる「YouTube」や「Blogger」などのGoogleが提供しているサービスを通して AdSense に登録した AdSense アカウントのことを指します。

非ホスト型アカウントとは、独自ドメインのウェブサイトを申請して取得された AdSense アカウントのことを指します。

ホスト型アカウントの場合、サイトを追加することができないので、他のウェブサイトに AdSense の広告を表示させることができません。コードを貼っても真っ白い空白スペースになるだけです。

ホスト型から非ホスト型へ「アップグレード」

ホスト型から非ホスト型に変更することをアップグレード」と言います。アップグレードさせるには、「広告の設定」→「その他のサーピス」から独自ドメインのウェブサイトを申請して承認を受ける必要があります。

審査を受けたのち承認され、非ホスト型アカウントにアップグレードすると、他のウェブサイトにも審査なしAdSense の広告を貼り付けて収益を得ることができるようになります。

※ 2018年10月下旬頃から仕様が変更され、他のサイトを追加する時にも都度審査を受けて承認を得ないといけなくなりました。