モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」は、LINEから「LINEポイント」の発行業務を引き継いで発行主体となります。2019年11月1日以降、LINE Payのユーザー還元プログラム「マイカラー」をはじめ、LINEが発行するインセンティブはLINEポイントに一本化し、事前に設定すると、「LINEポイント1ポイント=1円相当」としてLINE Payの支払いに充当できます。
LINEのインセンティブが「LINEポイント」へ集約
LINE Payは、2019年10月15日にLINEから「LINEポイント」の発行業務を引き継いで発行主体になると発表しました。これに伴い、11月1日(金)10:00より「マイカラー」のインセンティブが「LINEポイント」となり、より便利に利用できるように一本化されます。
また、11月1日以降「LINE Pay」のユーザー還元プログラム「マイカラー」のほか、2020年に提供予定の「Visa x LINE Payクレジットカード」も含めて、LINE Payのインセンティブは「LINEポイント」に変更になります。
既に発行された「LINE Payボーナス」は、引き続き支払いや「LINE」友だちへの送付に利用でき、「キャッシュレス・消費者還元事業」での還元は2020年1月1日以降、「LINEポイント」に変更となる予定です。
マイカラー
「マイカラー」とは、LINE Payユーザー全員を対象とした還元プログラムです。よりアクティブに「LINE Pay」のサービスを利用するユーザーに、より多くのインセンティブを還元するものです。毎月の利用実績に応じて、バッジカラーが決まり、インセンティブとして「LINE Pay」での支払いの度に、【支払い金額×0.5~2%】の「LINE Payボーナス」が付与されます。
「LINE Payボーナス」は、LINE Pay残高と同じように、LINE Pay加盟店のコンビニやドラッグストア、オンラインショッピングなどで買い物をしたり、本人確認をしていないLINE Cashアカウントの方でも、LINEの友だちへ送ることができます。
このインセンティブとして付与される「LINE Payボーナス」が11月1日より「LINEポイント」に変更となります。
バッジカラーの確認方法
LINEアプリの「ウォレット」 > 「LINE Pay」の残高 > 「マイカラー」
または、「こちらのリンク」をクリック(スマートフォン環境のみ閲覧可)にて、自身のバッジカラーを確認することができます。
LINEポイント
LINEポイントは、「1ポイント=“LINE Pay残高”の1円相当」として利用でき、コード支払いやオンラインでの支払い時には決済画面内で「LINEポイント」を選択すれば優先的に利用可能です。
同様の機能がないプリペイドカード「LINE Pay カード」や「QUICPay+」(Androidのみ)については、「LINEポイント」を利用した支払いができるよう準備を進めているということです。
LINEポイントの外部サービスへの交換は、12月27日から順次終了
なお、「LINEポイント」のメニューから「LINE Pay」の残高への交換・チャージは2019年12月末をもって終了し、2019年12月27日に「LINEポイント」の外部サービスへの交換は順次終了します。
「LINE Pay」の詳しい機能
LINE Payは「本人確認」の完了有無で、使える機能や上限金額が変わります。「本人確認」は「銀行口座の連携」を行うことで完了され、LINE Payの全ての機能が利用可能になります。
- チャージ
- 送金依頼
- 送金・割り勘
- 支払い
- 出金
チャージ機能「LINE Payにお金を入れる」
LINE Payへの事前チャージは、以下の方法で可能です。
送金依頼「LINE Payで集金!」
支払いを依頼したい相手を選択し、請求金額・メッセージを入力するだけの簡単操作。
送金・割り勘「LINE Payで送るね!」
LINEの友だちにお金を支払いたいとき、活躍するのがLINE Payの”送金”機能です。
送金したい友だちを選ぶ、またはトークの「+」から送金を選んで、金額を入力するだけで、相手のLINE Payに入金されます。送金は24時間可能・手数料は無料。送金先の友だちに届く通知には、好きな画像や写真を添えられます。
合計金額を入力し、参加メンバーを選択するだけで、均等に割られた金額をそれぞれに請求することができます。メンバー毎に傾斜をつけて徴収金額を変えることもできます。支払い依頼と同様に、通知はそれぞれのトーク画面宛にメッセージカードと一緒に届きます。
「割り勘」機能は、イベント単位でQRコードを作成して利用するので、一回限りの大人数でのイベントなどでも便利に使うことができます。また、LINEの友だちになっていない人も「割り勘」に参加できるので、ビジネスシーンでも気軽に使えるのも特長です。
※LINEで友だちになると、「送金」が可能になります。
※「送金」「送金依頼」「割り勘」の各機能は、LINE Pay未登録の友だちにも送信することができますが、送信後7日間以内にLINE Payへの登録・処理が行われない場合、送金額は発信者へ返金されます。
*相手がLINE Payに登録していない場合は、アップデートの案内が届きます。
支払い「LINE Payでお買い物!」
LINE Payでのお買物方法は、以下の種類があります。お買い物に合わせて選択して使うことができます。
- 「コード支払い」
- 「LINE Payカード」
- 「LINE Beacon」
- 「LINE Pay 請求書支払い」
- 「LINEポイント」を利用する
詳細は後述。「こちらのリンク」から記述部分にページ内ジャンプできます。
出金「LINE Payに貯まったお金、引き出したい!」
地方銀行を含む日本全国全ての銀行口座を通じて出金することができます。
[設定]>[出金]から、希望の銀行口座を選択・もしくは新規口座情報を登録して、出金金額を入力してください。
スマートフォンのウォレット > LINE Payメインメニュー > 設定 > 出金 >「セブン銀行ATM」をタップ。
スマートフォン画面に出金方法の案内が表示されるので、最後まで確認し「次へ」をタップし、「コードリーダー」を表示させておきます。
次に、セブン銀行ATMの「スマートフォンでの取引」をタップし、ATM画面に表示されたコードをスマートフォンで読み取ります。
読み取りに成功すると、スマートフォンに4桁の企業番号と認証番号が表示されます。その企業番号と確認番号をATMに入力し「確認」をタップして取引を開始します。
セブン銀行ATMに「LINE Pay カード」を入れて「ご出金」をタップし、画面の案内に沿って取引を進めます。
※出金の際には、出金手数料220円がかかります。
※出金は、「LINE Money」ユーザのみが可能です。
LINE Payの本人確認方法
「スマホでかんたん本人確認」、「銀行口座登録」、「郵送本人確認」の3つの方法があります。本人確認をすると、LINEの友だちへの送金や銀行口座への出金サービスが使えたり、利用できるサービスの幅が広がります。
LINE > ウォレット >LINE Payメインメニュー > 設定 > 本人確認 と進みます。
- スマホでかんたん本人確認
本人情報の入力と写真付きの身分証の撮影。スマホの操作でかんたんに申請手続きが可能です。
- 銀行口座で本人確認
銀行口座を登録すると本人確認が完了します。(銀行口座の認証情報はLINE Payで保持せず銀行側で管理しています。)
- 郵送で本人確認
申請時に登録された住所にハガキを送付します。銀行口座登録やかんたん本人確認ができない場合、郵送本人確認を利用してください。
いろいろなチャージ方法
いろいろなチャージ方法があるので、自分のスタイルに合ったものを都度選べます。また、チャージにかかる手数料は全て無料です。
銀行口座からチャージ
LINE Payに銀行口座を登録すると、スマホだけで、いつでも・どこでもチャージできるようになります。現金を用意したり、お店やATMに行く手間もかかりません。なお、銀行口座を登録することで本人確認も完了するため、LINE Payの全ての機能が活用できます。
また、オートチャージ条件の最低残高を設定すれば、残高が少なくなると自動的にチャージされます。
「ウォレット」>「+」ボタン>銀行口座を選択し、銀行情報を入力
セブン銀行ATMでチャージ
セブン-イレブン店舗を中心に全国23,000箇所に設置されているセブン銀行ATMでチャージが可能です。スマホを使う、もしくはLINE Pay カードでチャージすることができます。ATM画面の案内に従ってチャージを行ってください。
LINE Payメイン画面のチャージボタンから「セブン銀行ATM」を選択すると表示されるコードリーダーで、ATM上に表示されるコードを読み取ることでチャージできます。
セブン銀行ATMにLINE Pay カードを挿入してチャージできます。
ファミリーマート(Famiポート)でチャージ
「ウォレット」>「+」ボタン>Famiポートを選択し、チャージしたい金額を入力してコンビニで支払いを済ませるだけでチャージができます。
LINE Pay カードレジチャージ
利用可能店舗のレジにて、店員さんに「チャージしてください」と伝え、LINE Pay カードを渡してチャージしたい金額を伝えてください。
→1,000円以上1円単位(上限49,000円/1回)で24時間いつでも利用可能です。
→1円から1円単位(上限49,000円/1回)で営業時間内でチャージ可能です。
※アインズ あいの里東光店、アインズ&トルペ 札幌パセオ店・東京駅店・京王百貨店新宿店・横浜ジョイナス店など一部対象外店舗があります。
「LINE Pay カードレジチャージ」をタップし、表示される案内を読んで、現金を渡してチャージします。
QR/バーコードを表示してレジでチャージ
QRコード/バーコードでのレジチャージ対応店舗のレジにて、店員さんに「LINE Payにチャージしたい」と伝えてください。
→1円から1円単位(上限49,000円/1回)で営業時間内でチャージ可能です。
「ウォレット」>「+」ボタン>「QRコード/バーコード」ボタンを選択してコードを表示し、現金を渡してチャージします。
LINEポイントからの交換
LINEのキャンペーンへの参加や、動画視聴、ミッションクリアなどで貯まるLINEポイント。LINE Payで「1ポイント=1円」として支払い時に使えます。
LINE Payの支払い方法
「コード払い」で買い物する
「コード支払い」は、LINE Pay加盟店にてスマホの画面を見せるだけで簡単に支払いができます。財布もカードも不要で、スマホひとつで簡単に支払いが完了する方法です。支払いが完了すると、決済履歴がLINEのメッセージで届くので、お金の管理にも役立ちます。
コード支払いは下記2通りあり、店舗やサービスによって操作が異なるので、レジで「LINE Payで!」と伝え、店員の案内に従って支払いましょう。
- LINE Payのコード画面を提示してレジで読み取ってもらう
LINE Payで表示される「バーコード」もしくは「QRコード」をレジで読み取ってもらうと、支払いが完了します。
- LINEを立ち上げて、画面右下の[ウォレット]タブをタップ。
- [コード支払い]をタップ。
- パスワードを入力。
※LINE Pay起動時に、入力済みの場合は不要です。
※Face ID、Touch IDにも対応しています。設定>パスワードからONにしてください。
- レジでコード画面を提示し、読み取ってもらう。※LINEポイントを使用して支払いたい場合は[LINE Points]をオンにすると、ポイントが優先的に利用されます。不足分は残高から引き落とされます。※スマホに表示したコードは悪用を防ぐため、表示してから5分間が有効期限となります。5分以上経つと新しいコードに[更新]するボタンが立ち上がるので、ボタンをタップして更新してください。
- 支払い完了! 完了画面から[確認]をタップすると、決済履歴を確認することができます。
- 掲示されたコードをLINE Payで読み取る
3秒でコードを表示!「3D Touch」&「ショートカットアイコン」
ショートカットアイコンの作成や、3D Touch機能を使うと、LINEを立ち上げなくても、パスワードを入力するだけでコード画面を表示できるので、カードや現金を出すよりもさらに早く会計が完了します。
「3D Touch」でコード画面を表示する方法
iPhone版のLINEでは、LINEアイコンを3D Touchすることですぐに使いたい機能を起動できます。
※iPhone6s以降の端末で利用できます。
- LINEアイコンを3D Touch(長押しして、さらに画面を押し込む)する。
- タブが表示されるので、起動したい機能をタップし、パスワードを入力して起動する。
アイコン作成方法
- LINEを立ち上げて、画面右下の[ウォレット]タブをタップし、LINE ウォレットを開く。
- [コード支払い]をタップ。
- パスワードを入力。
※LINE Pay起動時に、入力済みの場合は不要です。
- 画面左下の[コードショートカット作成]をタップ。
- [ホーム画面に追加]を選択。
- アイコンの名前を入力し、右上の[追加]をタップ。
- ショートカットアイコン追加完了!
アイコンからコード画面を表示する方法
- ホーム画面からショートカットアイコンをタップ。
- パスワードを入力。
- レジでコード画面を提示し、読み取ってもらえばお支払い完了!
「QUICPay+」でお買い物をする (Androidユーザー限定)
Android対応端末ユーザー限定で、「Google Pay」に「LINE Pay」が登録可能です。登録をおこなうと、全国の「QUICPay+加盟店」で利用できます。
「QUICPay+」は、お店の端末にスマートフォンをかざすだけでお支払いができる、とっても簡単でスマートな支払い方法です。
利用登録方法
- 事前準備
「Google Pay」を利用するには、下記2点のアプリのインストールが必要になります。
※インストールしていなくてもGoogle PayにLINE Payの登録はできますが、利用するためにはインストールが必要です。
ウォレット>上部残高をタップ>LINE Payトップ>[QUICPay]をタップして登録開始
- バーチャルカードを発行
バーチャルカードを発行すれば、そのままオンラインショッピングで利用できます。
※LINE Pay カードをすでに持っている方は [バーチャルカードを発行] は不要となります。
※LINEアプリを最新バージョンにアップデートして利用してください。
- [Google Payに登録]を選んで、LINE Payをメインカードに登録する
※「Google Payアプリからの利用登録」は順次開始となります。
- 設定完了
「QUICPay+」の支払い方法
「LINE Payカード」で買い物をする
「LINE Pay カード」は、事前にチャージした金額分だけ使える、プリペイドカードです。全国のJCB加盟店で利用できる、安心・便利なカードです。
審査不要で入会金・年会費が無料です。使う分だけ「事前にチャージするプリペイドカード」なので、お子さんのお小遣い管理にも便利です。また、お買いものや入金など、お金が移動したタイミングでLINEで通知が届くので、残高をリアルタイムに把握することが可能です。
LINEで通知されることにより、万が一身に覚えのない利用があってもすぐにわかります。また、紛失時の利用停止もスマホで完結するので、初めて電子マネーを持つ方も安心です。
LINEキャラクターがデザインされたPOPなものから、無地のシンプルなデザインのものまで、使う人の好みに合わせたカードデザインを展開しています。
LINE Payが発行するJCBブランドのオンライン専用プリペイドカードです。LINE Payに残高をチャージすることで利用できるので、使いすぎの心配がない便利なカードです。
※実店舗での利用には、コード支払いやLINE Pay カードを利用してください。
- LINE Payメインメニューの「バーチャルカードをすぐに発行!」をタップ。
- 「バーチャルカードを発行」をタップ。
- パスワードを入力すると発行が完了し、そのまま利用できます。
※既にLINE Pay カードをお申込み済みの方は、「ウォレット」>「残高」をタップ>残高の下の「カード番号」をタップすることで、バーチャルカードの情報を確認できます。
バーチャルカードはインターネット上のJCB加盟店でのみ利用可能です。
- 「ウォレット」>「残高」をタップ
- 残高の下の「カード番号」をタップし、パスワードを入力。
- LINE Pay バーチャルカードの番号の右側に表示されるアイコンをタップし、カード番号をコピー。
- ウェブサイトのクレジットカード番号入力画面に貼り付ける。
※LINE Pay カードの利用開始手続きをしていない方は、バーチャルカードの利用が制限されるため、以下の手順で解除のうえ、利用してください。
「ウォレット」>「残高」をタップ>残高の下の「カード番号」をタップ>「オンラインでのお支払い」をON
利用可能な時間はONにして1時間です。その後は、自動的にOFFになるので、都度ONにしてください。
LINE Pay カードの使い方
カードは、LINE Pay画面から郵送手続きにて入手可能です。
LINE Payの「設定」>「LINE Payカード」>「プラスチックカード」から簡単に手続きができます。
カードのデザインを選んで、名前と住所を入力するだけ。審査はありません。
カードが手元に届いたら、利用開始手続きをします。
※利用開始手続きをしないとカードは利用できません。
- 同梱されているQRコードを読み取り、またはLINEアプリから利用開始手続きをしてください。
- 利用規約に同意してください。
- カード裏面のお客様番号の下3桁の番号を入力すれば、登録完了です。以上の手続きが完了して、はじめて「LINE Pay カード」が使えるようになります。
「LINE Pay カード」をお店で使うには、事前にチャージが必要です。様々な方法でチャージをすることができます。
→詳しいチャージ方法は、前述のこちら「いろいろなチャージ方法」で紹介しています。(リンクからページ内ジャンプができます。)
チャージした残高は、店頭やオンラインショッピングなど、様々なお店で使えます。
- 店頭での利用
店員さんに「LINE Pay カード」を渡して、「JCBで」と伝えて支払いをします。お店によってはサインを求められることがあります。
※LINE Payカードはプリペイドカードのため、チャージした金額以上の決済はできません。分割払いも選択できませんので、支払い回数を聞かれたら「1回」と伝えてください。
- オンラインショッピングでの利用
お店だけでなく、インターネットでの買い物にも使えます。
「クレジットカード払い」を選択して、カード番号や有効期限を入力してください。カードの名義人の名前は、自分の名前をローマ字で入力してください。(例:TARO HATENA)
- メッセージ通知
「LINE Pay カード」を利用すると、LINEアプリ上にメッセージが届きます。
- アプリ上で確認
いつ、どこで、いくら使ったか、LINEアプリ上で確認することができます。
「LINE Pay カード」が盗まれたり、なくなってしまったときも、LINEアプリ上からカードステータスの『利用中』をタップして、カード利用を停止することができます。
「LINE Pay カード」が不要になったときは解約手続きを忘れずに済ませましょう。
残ったチャージ残高は、カードの解約のみであればそのまま残りますが、LINE Payアカウントを解約すると残高が消滅するので、チャージ残高は使い切ることをおすすめします。解約手続き後は、手元のカードはハサミで切って破棄してください。
- ヘルプセンターの質問一覧を参照する
※一般的な質問はカテゴリ別のヘルプ画面で確認ができます。解決できない場合は、その他>お問い合わせフォームから連絡してください。
- LINE公式アカウント「LINE Payお問い合わせ」とのトークルームで質問する
LINE公式アカウント「LINE Payお問い合わせ」を友だち追加すると、トーク画面で質問することができます。質問については、自動回答します。
「オンライン支払い」でお買い物をする
LINE Payのオンライン支払いなら、クレジットカード情報などの入力の手間が省けて、手数料無料でカンタンに支払いが完了します。お買い物に使えるのはLINE Payにチャージしている金額のみです。また、マイカラーで適用された還元率に準じてポイント付与されます。
「LINE Beacon」でお買い物をする
LINE Payは、対象の端末で「スマホを近づけるだけ」でお支払が完了する、ビーコン決済に対応しています。
「LINE Beacon」とは、LINEユーザーがお店などに設置されたBeacon端末に近づくと、LINEの公式アカウントを経由してクーポンやメッセージなどのコンテンツが受信できるサービスです。
ビーコン決済はキリンの「Tappiness(タピネス)自販機」でのみ使えます。iOS、Android端末ともにBluetoothをONにします。位置情報サービスの設定もONにしてください。
⇒Tappiness自販機設置場所はこちら
⇒Tappiness自販機とは?
「LINE Pay 請求書支払い」を活用する
「LINE Pay 請求書支払い」なら、手元に届いた電気料金などの公共料金や、通販などの請求書に記載されているバーコードをLINE Payのコードリーダーで読み込むと、LINE Payの残高で支払うことができます。忙しくて店頭に行く時間が無い時にとても便利です。
まとめ
「LINEポイント」は「LINE Pay」のほか、さまざまなLINE関連サービスでも利用可能になり、「LINEポイント」は、今まで以上により分かりやすく・ためやすく・使いやすいポイントサービスに進化します。すでに保有する「LINE Payボーナス」は、引き続き利用可能。一方、「LINEポイント」の外部サービスへの交換は、2019年12月27日から順次終了するということです。