TSUTAYAレンタルの会員登録に必要な「本人確認書類」とは?
TSUTAYA店舗で「レンタル機能あり」のTカードを作るとレンタルできるようになります。また、TSUTAYA店舗以外で発行したTカード(ファミリーマート/ENEOS/ウエルシア等)にレンタル機能を追加で付けることも可能です。
「レンタル機能あり」のTカードを作る際には、「本人確認書類」の提示が必要です。ひとつだけで有効な本人確認書類と、一緒に住所確認書類の提示が必要な場合があります。
カード発行に必要なこと
入会申込書への記入
本人確認書類の提示+12歳以下の方は保護者の同意書の記入
TSUTAYA店舗所定のレンタル利用登録料と年会費等の支払い(店舗により費用は異なります)
本人確認書類
「本人確認書類」とは以下の条件を満たしている本人であることが確認できる書類です。TSUTAYAとして下記の条件を満たしていればひとつだけで有効としています。
氏名・生年月日が印字されている。
住所が記載されている。
公的機関、もしくは学校や会社が発行している。
本人確認書類の例
運転免許証
学生証(デジタル学生証も可、但しアプリの起動やWEBからのアクセスを確認することが条件)
健康保険証
特別永住証明書
官公庁が発行・発給した資格証明書
パスポート(所持人記入欄(住所記載欄)に住所記載があるもののみ有効)
※ 現物でなく画像(撮影画像)のご提示は、写真や文字を加工修正できる事から本人確認書類とはみなされません。
レンタル登録更新時に提示する本人確認書類について
レンタル更新の際、レンタル機能有効期限日の前月の1日~レンタル機能有効期限日の翌月末の期間中に手続きする場合に限り、更新DM(更新のお知らせハガキ)が本人確認書類の代わりになります。
スマホ及びパソコンに届く更新のお知らせメールや、更新DMの宛先から転送されているものについては本人確認書類の代わりには使用できません。但し、更新DMに転居先を示すシールが貼られたものは有効です。
住所確認書類の例
申込書に記入する住所と本人確認書類記載の住所が異なる場合は、「住所確認書類」もあわせて提示が必要です。つまり、現住所の確認が必要ということです。
公共料金の領収書(3ヶ月以内発行で、現住所・本人の氏名の記載のあるものに限る)
※ 同居する家族名義の書類でも可能(記載姓が本人と同一で家族であることが一目でわかるものに限る)
現住所宛に郵送された領収書(本人宛のもの&消印または料金後納・料金別納などの記載があり郵送物であることがわかるもの)
本人確認書類の有効範囲が広がりました
以前は、新規に「レンタル機能あり」のTカードを作成、あるいはTSUTAYA以外のTカードに新規に「レンタル機能」を追加する場合、学生証/社員証/保険証については、「住所確認書類」の提示も必要でした。
更新を行う際は、学生証/社員証/保険証、ひとつだけで有効な本人確認書類でしたが、新規入会においてもひとつだけで有効になりました。住所は印字/手書きを問わず入会できます。
学生の方で学生寮に住んでいるなど、上記のような「住所確認書類」を用意するのが難しい方は、店頭スタッフから専用のハガキを受け取って自身で投函し、手元に届いたそのハガキを次回来店時に提示すると、「住所確認書類」となりましたが、現在は学生証のみでも「本人確認書類」として有効になったので、だいぶ手続きが楽になりました。
※ 自分で用意したハガキを本人宛に送り、届いたことが確認できる消印があるハガキを提示した場合も「住所確認書類」となります。
まとめ
学生証や保険証だけでもレンタル会員登録ができるようになるなど、以前より手続きがしやすくなって便利になりました。また、「TSUTAYAアプリ」のモバイルTカード機能を利用するとスマホがTカードになって持ち物がスッキリするのでオススメです。