- ドッグフードの種類
- 総合おすすめドッグフードブランド 11選+α
- ドライタイプから探す
- ウェットタイプから探す
- 無添加・オーガニックブレンドから探す
- グレインフリーで探す
- 肥満対策・ダイエット目的で探す
- アレルギー対策のおすすめ
- 外国産ドライフード
- 国産ドライフード
- おやつ(スナック)
ドッグフードの種類
ドッグフードは大きく分けて「ドライフード」と「ウエットフード」の2種類があります。また、品質や原材料によって分類されることもあります。
ドライフード:定番かつ無難なのはこちら。基本の食事はドライフード。種類が豊富なので愛犬の好みによって選ぶことができ、保存しやすいので扱いやすいという利点があります。
ウェットフード:ドライフードより匂いが強く、食欲を刺激するので食い付きが良い。また、ウエットタイプの中には要冷蔵のものもあるので保存に注意。
「総合栄養食」と「一般栄養食」の違い
総合栄養食とは、日本のペットフード公正取引協議会が定めているものです。その規定によると、新鮮な水とともに与えることで、犬の健康と生命の維持ができるように、成長段階における理想的な栄養バランスが整った品質のもの。ただし最低限の品質を保証するだけで質の高さを示すわけではありません。
この栄養基準とは、アメリカのAAFCO(全米飼料検査官協会)の分析試験による栄養基準が採用されています。
一般栄養食とは、総合栄養食とされていない、その他のものすべてを指します。 種類としては、おかずタイプやトッピングなどの副食、サプリメントや療養食の目的食、そしておやつなどの嗜好品があります。これだけでは栄養基準を満たすことは出来ません。
ウエットを主食として選ぶときは「総合栄養食」であるかどうかを確認する必要があります。
「プレミアム」と「エコノミー」の違い
プレミアムは価格よりも品質を重視していることが多く、対面販売をとっているため、ペットショップでの販売が中心となっています。こだわりの原料や特定の機能を高める成分で製造され、高価格なものが多い。
量販店などで広く販売されていてる低価格なもの。嗜好性を高めるために犬が好む香りや味付けをしてあります。品質は価格相応のものが多い。
ドッグフードの適量と回数
たまにメディアやSNSで太った犬や猫が紹介されることがありますが、とても可哀想です。食べている姿がカワイイからなどといった理由で、主食のフードやおやつを際限無しに与えるのは辞めましょう。
「犬の体重÷40=1日に必要な食事量」
この計算式でいくと、平均体重25㎏のゴールデンレトリーバーは625g。平均体重が2㎏のチワワは50gが必要な食事量ということになります。
生後6ヶ月ごろまでは1日4~5回に分けて与えてください。
6ヶ月を過ぎたら、あごの発達のため1日2~3回ドライフードを与えてください。ご飯の時間は習慣づくので、朝・昼・晩と決まった時間にあげるようにしましょう。
8ヶ月を過ぎると、もう成犬になるため1日2回で大丈夫です。理想の時間は朝6~8時と夜18~20時だと言われています。
7年を過ぎるとシニア期に入るので、胃の負担を減らすために、一回の量を減らしつつ1日3~4回に増やすといいでしょう。
総合おすすめドッグフードブランド 11選+α
「オリジン」「アカナ」については以下の記事をご覧下さい。
モグワン
プレミアムドッグフード『モグワン』は、ペット先進国イギリスのイングランド西北部、自然豊かなエリアに広い敷地を構えるペットフード専門工場で作られています。動物性タンパク質50%以上の高配合と、愛犬が消化しづらい穀物を一切使用しないグレインフリー(穀物不使用)にもこだわっています。
ナチュロル
プレミアムドッグフード【ナチュロル】は、生肉たっぷり55%使用の最高級の国産プレミアムドッグフードです。グレインフリー&グルテンフリー。
FINPET'S 極(kiwami)
『FINEPET'Sドッグフード』は、フランス産のケージフリーで育てられたアヒル肉と、天然のオランダ産ニシンをふんだんに使い、全体重量の「9割」まで肉類原材料を増やした究極のグレインフリー(穀物不使用)ドッグフードです。
犬心ドッグフードシリーズ
「犬心」で扱う商品は、全て動物栄養学などの裏付けがある安全安心のナチュラル品質。一般的な科学知見に止まらず、大学・医療機関との連携を含め、自社の研究工房で蓄積したノウハウをベースとしています。
このこのごはん
『このこのごはん』は、小型犬に特化して開発されたドッグフードです。小型犬に多い3大お悩み(におい、涙やけ、毛並)にアプローチ。小麦グルテンフリー。
みらいのドッグフードシリーズ
『みらいのドッグフード』は、腸内環境と口腔環境を同時にケアする健康長寿を目的としたドッグフードです。
ブッチドッグフード
『ブッチ ドッグフード』は、環境規制が世界一厳しいと言われるニュージーランド産ヒューマングレードの新鮮なビーフ・ラム・チキン・フィッシュ等を原料とした人工添加物不使用で全犬種オールステージ対応。グルテンフリー。食いつきのよさ抜群!
アランズナチュラルドッグフード(ラム)
『アランズ ナチュラルドッグフード』は、こちらは、カナガンやモグワンと同じ株式会社レティシアンがイギリスのGAペットフード・パートナーズ社から直接輸入し販売しているラム肉メインの無添加ドッグフードです。(※ 日本での取り扱いはラムのみ)
ナチュラルフーディング(自然給餌)の理念を体現したフード。自然給餌とは、「野生の犬が自然の中で食べていた食事を忠実に再現する」という考え方です。つまり肉食ではあるものの、草食動物が食べた植物も一緒に栄養としてバランスよく摂ることを目指しています。
カナガンドッグフード
『カナガン』は、ヒューマングレード&グレインフリー。主原材料は、タンパク質やビタミンが豊富な新鮮なチキン生肉が使用され、粗タンパク質は33%と一般的なドックフードよりもお肉の配合が多くなっています。高タンパク底炭水化物、ヒューマングレード品質であることは、本能的に良いフードと犬もわかりますので、当然食いつきも良くなります。
ピッコロドッグフード
『ピッコロ』は、イギリス生まれの高品質シニア犬用ドッグフードです。原材料はすべてヒューマングレイドで、主要タンパク源には良質なチキンとサーモンが70%も使われています。また高タンパク・低脂質・低カロリーなので、シニア犬だけでなく体重が気になる犬にも向いています。
ドライタイプから探す
栄養価が一番高いので、ベースで与えるドッグフードとしておすすめです。
- モグワン
- カナガン
- フィッシュ4ドッグ スーペリア
- ティンバーウルフ
- ファインペッツ
ウェットタイプから探す
ドライタイプに比べて栄養価は低く高価ですが、においが強いので食いつきが抜群に良いことが特徴です。
- goood(グゥード)
- Butch(ブッチ)
- カナガン(チキンウェット)
- ニュートロシュプレモ(カロリーケア)
無添加・オーガニックブレンドから探す
無添加とは製造段階で添加物が含まれていないドッグフード、オーガニックとは原材料が作られているときに科学的な薬品が使われていないドッグフードをそれぞれ指します。
- モグワン
- カナガン
- ナチュロル
- オリジン
- ティンバーウルフ
- 犬心ドッグフードシリーズ
- モグワン
- カナガン
- オリジン
- ティンバーウルフ
- フィッシュ4ドッグ スーペリア
- テラプラドッグフード
- ヤラードッグフード
- アーガイルディッシュドッグフード
グレインフリーで探す
グレインフリーとは、原材料に穀物を一切使用していないドッグフードのことを指します。
- モグワン
- カナガン
- ナチュロル
肥満対策・ダイエット目的で探す
ダイエットドッグフードは愛犬の肥満に配慮して製造されているので、原材料や成分が通常のドッグフードよりも抑えられています。
- サイエンスダイエット
- アイムス
- 犬心(糖&脂コントロール)
- みらいのドッグフード(ダイエット用)
- アカナ(ライト&フィット)
アレルギー対策のおすすめ
アレルギーになりやすい原材料を含まず、グレインフリーで安心アレルギー対策ドッグフード。
- みらいのドッグフード(皮膚アレルギー用)
- アランズナチュラルドッグフード
- モグワン
外国産ドライフード
- ピュリナワン
- モグワンドッグフード
- CANAGAN(カナガン)
- アランズ ナチュラルドッグフード
- FINEPET’Sドッグフード
- ピッコロ
- ネルソンズ
- ARTEMIS(アーテミス)
- YARRAH(ヤラー)
- Pinnacle(ピナクル)
- ニュートロ シュプレモ
- ピュア・オーガニック
- ロータス
- HERITAGE(ヘリテージ)
- Origen(オリジン)
国産ドライフード
- いぬひかり
- ナチュロル
- VISIONS(ヴィジョンズ)
- 犬心ドッグフードシリーズ
- このこのごはんドッグフード